くろーんもーのクロ歴史

2018年の3月に35歳を過ぎてクローン病と診断されたおっさんの備忘録的なブログです。病状や治療のことを書き綴ります。

レミケード 4回目と5回目の間

レミケードの点滴から5週間が経ち、折り返し地点なのでここまでの体調のまとめを書いておこうと思う。
この4週間は比較的良い状態であったが、途中調子の落ち込んだ時期があった。

点滴直後は特に良い状態で、点滴の翌日には出血はなくなり、一日の排便の回数も1〜2回で安定していた。
便の状態は柔らかいことが多かったが10日前後で良くなりかけた。

11/15あたりから1週間は普段よりも強めのストレスがかかり続ける状態だったので、体調の回復は停滞し、21〜25日くらいは軽い出血があった。トイレの回数が2〜4回程度に増え、良くなりかけた便の状態も後退し、下痢になることが何度かあった。
また、この時期はエレンタールを2包飲んだときに下痢になりやすくなったように感じる。

その後は再び回復傾向で、11月の最後の週は出血も治まり、便も形を保った良い状態になった。

12/4頃は妙に暖かい日(各地で夏日が記録されるほど)が数日あったせいか風邪を引いた。喉が痛くなるのは今年3回目だが、今回の症状は軽く、4日間、市販の風邪薬を服用するだけで治った。喉以外には不調は無く、お腹の調子も良かった。

12/8からの週末は近場へ旅行に行った。
やや脂っこい料理も食べたので9日の夜は下痢気味、10日もトイレの回数が増えたが、それ以上ひどくなることはなく、火曜からは安定した状態に戻りつつある。
この週末くらいから少量の出血が数日に一回ぐらいの頻度で起きるようになった。